HOUSE,Dr（ハウスドクター）！西東京|関東全域（神奈川県・千葉県・埼玉県など）の雨漏り検査・調査

雨漏りのお悩みは、『ハウスドクター西東京』が解決します。

全国雨漏検査協会の正会員である、私たち｢ハウスドクター西東京｣は、東京都を中心に関東全域（神奈川県・千葉県・埼玉県など）で活動しています。
工法特許の検査発光液を使い、真剣に雨漏り検査・調査に取り組んでいます。

雨漏り検査・調査会社を選ぶ秘訣

まず初めに、ホームページの見栄えばかりに目がいってしまいがちですが、検査会社を選ぶ際にホームページに記載されている事だけを信用せず、ホームページに書いていないことを確認して行きましょう。
まず検査会社を選ぶときに基準にして欲しいのが、その検査会社の検査員がどれぐらいの検査実績があるか聞いてみてください。協会や団体全体の検査件数ではなく、その検査会社で個人の検査員がどれぐらいの検査を行ったかが重要になります。

雨漏りの検査で特に重要な事は検査員個人の経験と実績それとデータです。

高圧洗浄機みたいなもので、闇雲に散水する業者や赤外線カメラを使いパシャパシャと写真を撮って、検査終了と言う検査会社もあります。
とてもプロの検査とは言えないのではないかと私は思います。このような会社があることが悔しい・・・

大工さんや一級建築さんからの依頼が大多数

大工さんや建築士の方を含め施工のプロの方たちからの依頼がほとんどです。
知識も大切ですが知識だけでは雨漏りの原因は追求する事が出来ません。知識だけで雨漏りが解決するのであれば、大工さんや現場監督、設計士さんや1級建築士さんの方々で解決できます。しかしながら、大工さんや現場監督、設計士さんや1級建築士さんの方々は、建てるプロであっても雨漏り検査のプロではありません。原因が単純で雨水侵入箇所を簡単に特定する事もありますが、目視だけでは分からない様な場合にかなり苦戦します。
そもそも、大工さんや現場監督、設計士さん、1級建築士さんは、雨漏りを発生させるような施工はしていないと言う先入観が生まれが、雨漏りの雨水侵入箇所を特定する為の大きな障害になっていることも少なくありません。
どんなにHPが立派でも従業員がどんなにいても、大工さんや現場監督、設計士や一級建築士の方々みたいに建築の知識を豊富に持っている方が在籍していても、それが検査会社の決め手になるとは言い切れません。だからこそ弊社が何十年と頼りにされているのです。

弊社は施工のプロでも見つけられない雨漏りを多数見つけてきました。創業当初は技術不足で見つけられなかったこともあり、ご迷惑をおかけしたこともありました。しかし、何十年に亘る数々の検査と実績を重ねることで現在では85％を誇るリピート率になりました。
創業以来、技術と経験を積み重ね、難関な漏水を特定してきました。現在では様々なお客様からこの技術と経験を頼りにされております。ご依頼くださるお客様のためにも、この技術・経験を次世代に繋いでいきます。弊社は今後何十年と継続していきますので、安心してご依頼ください。

雨漏り検査・調査の契約内容について

次に検査の契約内容についてお話しします。
検査料金は各検査会社によって異なると思います。金額も大事ですがそれよりも検査の内容をよくご確認ください。
①特に注意しなくてはいけないのが一日にかかる検査費用しか見積もりにない業者です。
弊社の見積もりも諸条件が揃わない場合に限り、1日にかかる検査費用と言うお見積もりを提出させて頂きますが、検査の結果問わず一日にかかる検査費用しか見積もりを出さない業者は少し要注意です。なぜならば、結果が出なくても料金が発生すると言う責任感が薄れる契約内容だからです。やはり、②基本的には見つかるまで検査すると言うお見積もりの金額で、更に何日かかっても検査を続けると言う見積もりが理想です。
なおかつ③一年間の検査保証が付いていることも必須です。一年間の検査保証とは一年の季節の中で、梅雨ゲリラ豪雨台風などの色それぞれの雨天時に、雨漏りが再発しなかった場合を想定しての１年です。また報告書に基づきしっかりとした施工をしたにもかかわらず、④検査対象となった漏水箇所(同じ箇所)に漏水が再発した場合は、無償で検査を何回でも行うと言う保証です。
それと⑤見つからなかった場合には、料金は頂かないと言う条件も有れば更に信頼できると思います。

雨漏り検査・調査のみで会社を運営

最後に検査会社の業務内容(会社概要)についてです。
弊社は漏水調査を専門に行っている数少ない会社です。普通の雨漏り検査・調査会社では検査一本で会社を運営するのはとても難しい事であり、それだけ難題な雨漏り検査・調査を数多くこなしている証なのです。
弊社は、屋根屋さん、防水屋さん、塗装屋さん、工務店さん、ハウスメーカーさんが業務の一環として検査を行っているわけではありません。施工主や、工事受注者が検査を行うことが悪い事とは申しませんが、雨漏りの検査をする会社が補修工事まで受注すると言う事は、そこに利害関係が生じ、よからぬ誤解を招く恐れがあります。
あくまでも悪徳業者の話になりますが、自分たちで原因を見つけ補修すると言う事は、雨水の侵入箇所を過大に報告して、高額な工事を受注する事が可能になると言う事です。
よく聞く話でシロアリ駆除の業者さんが床下に潜りシロアリを放ちシロアリがいると報告をする、俗に言うマッチポンプ的な悪徳商法があります。これが雨漏りの検査・調査にも該当すると言う事です。
料金について付け加えると、検査料金無料などと謳っている会社は、工事料金に検査料金がちゃんと上乗せされていると言うことをご理解ください。目視調査やお見積もりが無料なのはわかりますが、しっかりとした検査を無償で行うと言う検査会社は、慈善事業でもない限りあり得ません。
正当な仕事に関しては、安いには安い理由がありますし、高価なものには高価な理由があるのと同じ様に料金だけでは推し量る事が出来ませんが、ここまでの話を参考に、担当者の接客や対応をよく見て、判断して頂けると幸いです。